前回のトレードでは、時間足ごとにどのように考え、シナリオを立てたのか詳しくお伝えしました。
今回のトレードも詳しくお伝えしようと思います。
トレードしたのはGBPUSD。
環境認識
GBPUSDはGBPJPYと同様、上昇トレンドが強くて月足や週足で位置を確認する必要がありました。
月足
月足を見る限り綺麗なダウントレンド。
ダウ理論上で5点目をつけそうな価格帯にいることがわかります。
週足
週足の直近は綺麗な上昇トレンド。
週足を見る限り、上昇しそうにも見えますし、下落しそうにも見えます。
日足
日足は上昇トレンド。
直近は短期的に下落している調整下落に見えました。
4時間足
4時間足はダウントレンドからのレンジ。
トレードした日の相場は、安値を越えられず上昇している場面でした。
日足を見る限りあと100PIPSほどは下落幅として余力がありそうな相場。
そしてダウントレンドは終わったというよりもレンジに入っただけなので、ここから下落し安値を更新すれば何事もなかったようにダウントレンドに戻ると考え、ショートを考えました。
1時間足
1時間足は上昇トレンド。
4時間足でショートを選択したが、1時間の上昇トレンドの調整下落の可能性もあることを考慮。
怪しい動きをしたらすぐに決済も視野に入れたトレードでした。
今回エントリータイミングを図ったロジックはトワイライトゾーンFXのアレンジ手法。
エントリーサインを確認したのは4時間足でした。
問題なく下落してくれたのですが、やはり1時間足の調整下落になっているように見えたことと、利益率150%取れていたので決済しました。
利益率:153%
獲得PIPS:47.4PIPS
このように1つ1つ丁寧にチャートを分析し、現在の環境を評価。
そして、どんなトレードをするのか、しないのかシナリオを立てれるようになれば、自ずと結果はついてきます。
こちらのトレードは、特典サイトに記載の
- トワイライトゾーンFXアレンジ手法
で公開しています。
ぜひご参考にしてみてください。